Archive: 2017年05月  1/1

あなたがいたら ~7~

道明寺財閥総帥の隠し子騒動は、ここ日本でも大きく報道された。写真の相手が一体誰なのか?果たして本当に総帥の子供なのか?この報道を知り、あの一件以来司とは距離を置いているF3も、様子が気になっていた。特に面倒見の良いあきらは黙って静観している事が出来ず、カフェテリアで司を見つけると近寄って話しかけようとした。その途端「……けた」そう呟くと、、司は何か思いついたかのように勢いよく立ち上がり、不気味に笑み...

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あなたがいたら ~6~

ある一本の電話がこの邸の使用人頭である老婆に緊張を与えた。「そうですか…とうとうこんな日が来てしまったんですね。」「タマ、おまえとの約束は必ず守るから大丈夫だ。」「どうか…どうか、つくしと望坊ちゃんだけでなく、坊ちゃんの事も…どうかお願いします。」「あぁ。あいつは俺の息子だからな。」タマは、総帥である尊から司がニューヨークへ向かった報告を受けた。いつかこんな日が訪れるだろうと覚悟していた。だからつく...

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びっくりしています

こんにちは。日曜日に、“最愛”をお気に入りに登録した方限定記事にする旨のご報告をさせて頂いたところ、ゲストブック以外にコメント欄でも『お気に入り登録しました』というコメントが急に増えました。先程確認したら、この二日間で150人以上の方が新たに登録して下さっていましたΣ(゚Д゚)この短期間に一気に増えたのは、ブログを始めた頃以来ぶりです。これって“最愛”を読みたいという方がこんなにいらしたという事ですよね?あ...

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ご報告の報告+α

先日、ご報告というタイトルでご報告させて頂いておりました、最近始めた連載の中からどれかをお気に入り登録者限定記事にさせて頂く件ですが、考えが纏まりましたのでご報告させて頂きますね。まず、結果からお伝えすると“最愛”を限定記事に指定させて頂く事にしました。このお話はラストを読者の皆さんに選んで頂いたという点でも私のお話をお気に入り登録して下さってるお礼としては一番ぴったりかと思うのです。週明けの月曜日...

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あなたがいたら ~5~

総帥と椿さんと別れて、あたしは望と共に牧野の家族と暮らす別宅へ向かった。ただ、別宅と思ってるのはあたし達牧野家だけで、元々住み込みの使用人宿舎らしいこの家は、総帥と楓社長は家とは思ってないみたいだけどね。それでも、あたしたちを迎え入れる為に急ピッチでリフォームしてくれた家は、これまで転々と住んできたどの家よりも住みやすくて居心地のよいものになっている。パパとママは邸の住み込みの使用人をしている。進...

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ご報告

お久しぶりです。最近は、毎日更新して下さっていたつかつく作家様が相次いで不定期だったり、休止?されてしまい、私の癒しの場が少なくなってしまい、心にぽっかりと穴があいたような……そんな日々を過ごす今日この頃です。さてさて、私の方ですが先日お気に入りに登録者が1000人を越えた御報告をさせて頂いていました。考えたら限定記事一つしかない中で、よくぞ登録して下さったなぁと、ありがたいやら申し訳ないやらと思いまし...

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あなたがいたら ~4~

「もう帰ってたのか。」「ええ、つい先程。」夫である尊から娘の椿へと視線を移す。その目は椿がどちら側の人間かを判断しているようだった。果たして、自分たちの味方なのか…それとも司の?「椿さん、お元気そうね。」「えぇ、お母様もお元気そうですね。」とても親子とは思えない挨拶を交わし、椿はこの邸に来てからずっと気になっていた事を追求することにした。「それで、一体どういうことなんですか?説明して下さい!!」「...

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